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✔本記事の内容
- Braveブラウザの危険性・安全性【第三者機関による検証2つ】
- Braveブラウザの危険性・安全性【公式サイトによる検証5つ】
結論、Braveブラウザは安全です!
なぜなら、Brave公式サイトのみならず、2つの第三者機関からも安全だと結論づけられているから。
そこで今回は、さまざまな角度から見たBraveブラウザの危険性・安全性についての検証を解説していきます。
Braveブラウザの安全性を確認し、ネット検索で仮想通貨BATを稼ぎたいという方は、ぜひ最後までご覧ください!
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※「すぐに第三者機関の研究結果を知りたい」方は、「第三者機関による検証2つ」へと進んでくださいね!
Braveブラウザの使い方・始め方について詳しく知りたい方は、以下の記事をご覧ください。
→ Braveブラウザの使い方・始め方|メリット・デメリットも解説
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Braveブラウザの使い方・始め方|メリット・デメリットも解説
続きを見る
目次
Braveブラウザの危険性・安全性【第三者機関による検証2つ】

それではさっそく、Braveブラウザの危険性・安全性について、第三者機関の研究結果による検証を解説していきます。
第三者機関による検証は、以下の2つ。
第三者機関による検証2つ
- 大学の研究結果による検証
- 角川アスキー総合研究所による検証
順番に解説していきますね。
①:大学の研究結果による検証
ダブリン大学トリニティ・カレッジ(アイルランド最古の国立大学)の研究によると、Braveブラウザは、以下6つの主要ブラウザのなかで最もプライバシーが確保されていて安全だと結論づけられました。
研究対象ブラウザ6つ
- Google Chrome
- Firefox
- Safari
- Brave Browser
- Microsoft Edge
- Yandex Browser
実施したテストの詳細は以下の通り。
Brave(ブレイブブラウザ)は初期設定でIPアドレスの追跡をさせる識別子は確認できず、バックエンドサーバと訪れたWebページの詳細を共有することもなかった。
Chrome、Firefox、Safariではバックエンドサーバとページの詳細を共有していた。
引用元:COINPOST公式サイト
プライバシーの観点で3つのグループに評価を分類した結果は、以下の通り。
最もプライバシーの評価が高いグループ
Brave Browser
次点のグループ
Chrome、Firefox、Safari
最もプライバシーの評価が低いグループ
Edge、Yandex

②:角川アスキー総合研究所による検証
角川アスキー総合研究所によると、Braveブラウザは、以下7つの主要Webブラウザアプリのなかで最も表示速度が速いと結論づけられました。
研究対象ブラウザ7つ
- Safari
- Google Chrome
- Firefox
- Brave
- Smooz
- Firefox Focus
- Opera Touch
7つの主要Webブラウザアプリの合計表示速度
引用元:角川アスキー総合研究所
上のグラフを参照すると、合計表示速度の順位は以下の通り。
7つの主要Webブラウザアプリの合計表示速度の順位
順位 | ブラウザ名 |
---|---|
1位 | Brave |
2位 | Firefox Focus |
3位 | Opera Touch |
4位 | Google Chrome |
5位 | Smooz |
6位 | Safari |
7位 | Firefox |

上記2つの第三者機関による研究結果から、Braveブラウザは危険性が低くてページ表示速度が速いブラウザであると言えます。
Braveブラウザの危険性・安全性【公式サイトによる検証5つ】

つづいて、Braveブラウザの危険性・安全性について、Brave公式サイトによる検証について解説していきます。
Brave公式サイトによる検証は、以下の5つ。
Brave公式サイトによる検証5つ
- 運営会社がアメリカ・カリフォルニア州の会社
- 創設者が実績のあるエンジニア
- 全世界のユーザー数5,000万人以上
- ユーザーのプライバシーを保護
- プログラミングコードがオープンソース
順番に解説していきます。
①:運営会社がアメリカ・カリフォルニア州の会社
Braveブラウザの運営会社は、アメリカのカリフォルニア州にある「Brave Software」。
住所は以下の通り。
Brave本社
(Braveサンフランシスコ)
→580 Howard St. Unit 402, San Francisco, CA 94105
Brave Softwareの口コミは以下の通り。
日本支社も東京の港区にあります。
Brave日本支社
(Brave Software Asia株式会社)
→東京都港区麻布十番2-20-7 6F
ちなみに、運営会社が中国だったら不安な人もいるかと思いますが、中国とはまったく関係はありません。

Braveブラウザはどこの国?中国との関係は?については、以下の記事をご覧ください。
→ Braveブラウザはどこの国で運営している?中国との関係は?
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Braveブラウザはどこの国で運営している?中国との関係は?
続きを見る
②:創設者が実績のあるエンジニア
Braveブラウザは、2015年にBrendan Eich氏らによって設立されました。
Brendan Eich氏のおもな実績は以下の通り。
・プログラミング言語の「JavaScript」開発
・「Mozilla」元CEO
・Webブラウザ「Firefox」開発元の共同創立者

また、Braveブラウザは創設者をはじめ、20人近くのエンジニアの名前と顔写真が公開されています。
引用元:Brave公式サイト

③:全世界のユーザー数5,000万人以上
引用元:Brave公式サイト
Braveブラウザは、全世界で月間5000万人以上のユーザーに利用されています。
以下の表を見ると、全世界でのブラウザシェアは0.05%とまだまだ少ないですね。
引用元:Kinsta
しかし、月間アクティブユーザーは5年連続で前年と比べて倍増しているので、非常に将来性が高いブラウザであるとうかがえます。

Braveが日本のAppStore無料ランキング2位、Google Playでも7位に!より多くのユーザの皆様に快適にご利用いただけるよう今後も改善を続けます。
ダウンロードはこちらから: https://t.co/JKDCRD23mY#Brave #Braveブラウザ pic.twitter.com/G2AAtywYwA
— Brave Software: Japan (日本語) (@BraveSoftwareJP) June 6, 2020
Braveブラウザの実績
また、Braveブラウザには以下のような大きな実績がたくさんあります。
- 800万以上のユーザがBrave RewardsでBATを獲得(約200カ国で5億回を超える広告通知)
- 2021年最も成長したモバイルブラウザに選出(※年間1000万以上ダウンロード数が増加)
- 世界的有名な約900社の大企業が5000以上の広告キャンペーンを実施
広告キャンペーンを実施した大手企業は以下の通り。
大手企業
Ford、PayPal、トヨタ、Mastercard、Intel、クロックス、BMW、Keurig、アメリカンエクスプレス、バドワイザー、ウォルマート、アマゾン、ホームデポなど
Crypto企業
Binance、Coinbase、Crypto.com、eToro、Gemini、Solanaなど

2021年5月にはビットフライヤーと業務提携を行い、Braveブラウザを利用するだけで仮想通貨BATがもらえるようになりました。
口座があれば仮想通貨BATが貯まるので、無料で作っておくと良いですよ!
>>Braveブラウザの使い方・始め方|メリット・デメリットも解説
④:ユーザーのプライバシーを保護
Braveブラウザは、ユーザーのプライバシーを保護してくれます。
なぜなら、ユーザーを追跡する広告を自動的にブロックする機能が標準装備されているから。
また、Google Chromeと比較するとBraveブラウザには3つの優位性があります。
優れている点は以下の通り。
Google Chromeと比較した場合の優位性3つ
- メモリ消費 :33%少ない
- ページ読み込み速度:3倍速い
- バッテリー駆動時間 :1時間長い
引用元:Brave公式サイト
ちなみに、safariとBraveブラウザを比較した動画は以下の通り。

⑤:プログラミングコードがオープンソース
引用元:Brave公式サイト
Braveブラウザのプログラミングコードはオープンソースになっています。
オープンソースとは、ソフトウェアの設計図のようなものが一般公開されていること
オープンソースのソフトウェアは、ほかにもFirefox、WordPressなどがあります

まとめ:Braveブラウザの危険性・安全性の心配はしなくて大丈夫!

今回はBraveブラウザの危険性・安全性について解説しました。
最後におさらいしておきます。
結論、Braveブラウザは安全です!
第三者機関による検証2つ
- 大学の研究結果による検証
- 角川アスキー総合研究所による検証
Brave公式サイトによる検証5つ
- 運営会社がアメリカ・カリフォルニア州の会社
- 創設者が実績のあるエンジニア
- 全世界のユーザー数5,000万人以上
- ユーザーのプライバシーを保護
- プログラミングコードがオープンソース
Braveブラウザは、2つの第三者機関から安全だと結論づけられていて、運営会社や創業者などの透明性や信頼性も高いと言えます。
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