
Braveブラウザってどこの国で運営しているの?
怪しい国じゃない?
中国との関係についても教えてください。
こんなお悩みを解決します!
✔本記事の内容
- Braveブラウザはどこの国?中国との関係は?【調査結果4つ】
- Braveブラウザと中国との関係は「紹介プログラム」のみ
Braveブラウザは以下のメリットがある、とても魅力的なブラウザです。
- 仮想通貨BATが稼げる
- 広告ブロック機能がある
- ページ読み込み速度が速い


結論、Braveブラウザは中国とは関係ありません!
今回は、Braveブラウザがどこの国で運営しているのか?中国との関係性について解説していきます。
本記事を読めば、Braveブラウザと中国との関係性が明確になりますよ!
Braveブラウザがどこの国で運営しているのか判明してから、Braveブラウザを使いたいという方は、ぜひ最後までご覧ください!
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※「すぐにBraveブラウザがどこの国で運営しているのかについて知りたい!」という方は、「Braveブラウザはどこの国?中国との関係は?【調査結果4つ】」へと進んでくださいね!
目次
Braveブラウザはどこの国?中国との関係は?【調査結果4つ】
それではさっそく、Braveブラウザはどこの国で運営しているのかを見ていきましょう。
調査結果は以下の通り。
Braveブラウザの調査結果4つ
- アメリカのサンフランシスコにある会社が開発・運営
- 創設者はブレンダン・アイク氏
- 歴史を追っても中国との関係はない
- GitHubを見ても中国人のプログラマーは見当たらない
順番に解説していきます。
①:アメリカのサンフランシスコにある会社が開発・運営
Braveブラウザの運営会社は、アメリカのカリフォルニア州・サンフランシスコにある「Brave Software」です。
概要は以下の通り。
Braveブラウザの概要
ブラウザ名 | Brave(ブレイブ) |
運営会社 | Brave Software |
本社所在地 | アメリカ(カリフォルニア州 サンフランシスコ) |
設立 | 2015年 |
創設者 | ブレンダン・アイク氏 |
公式サイト | https://brave.com/ja/ |
公式Twitter |
https://twitter.com/bravesoftwarejp |
グーグルマップで、本当にアメリカに実在するのかを調べてみました。
・Brave本社
(Braveサンフランシスコ)
→580 Howard St. Unit 402, San Francisco, CA 94105
Brave Softwareの口コミは以下の通り。
アメリカに会社が実在することが確認できますし、口コミの評価も高いです。
また、東京の港区麻布十番にも日本支社(Brave Software Asia株式会社)があり、信頼できる会社と言えるでしょう。
②:創設者はブレンダン・アイク氏
引用元:Brave公式サイト
創設者のブレンダン・アイク氏は、数々の実績を残している有名なアメリカ人プログラマー。
ブレンダン・アイク(英: Brendan Eich、1961年 - )はアメリカ合衆国のプログラマであり、プログラミング言語 JavaScript の生みの親である。
引用元: Wikipedia
ブレンダン・アイク氏のおもな実績は、以下の通り。
・プログラミング言語の「JavaScript」開発
・「Mozilla」元CEO
・Webブラウザ「Firefox」開発元の共同創立者

③:歴史を追っても中国との関係はない
Braveブラウザの歴史は、以下の通り。
2015年、ブレンダン・アイク氏が「Brave Software」を設立し、「Brave」の開発を始める。
2016年2月、iOS版とAndroid版の「Brave」をリリース。
2016年8月、シードラウンドで450万ドルを調達。
2017年6月、イニシャル・コイン・オファリング(ICO)によって、3500万ドルを調達。
2020年7月、国内仮想通貨取引所「bitFlyer」との提携を発表。
(この提携によりbitFlyer口座でBATを受け取れるようになる。)
2021年3月、オープン検索エンジン「Tailcat」の買収を発表。
2021年6月、「Brave Search」のベータ版をリリース。
Tailcatとは、ドイツのHubert Burda Media(Burda)傘下で、プライバシーを重視するCliqzが開発した検索エンジンサービスのこと

④:GitHubを見ても中国人のプログラマーは見当たらない
引用元:Brave公式サイト
Braveブラウザのプログラミングコードは、オープンソースになっています。
オープンソースとは、ソフトウェアの設計図のようなものが一般公開されていること
オープンソースのソフトウェアは、ほかにもFirefox、WordPressなどがあります
以下のようにBraveブラウザは、GitHubでオープンソースのソフトウェアとして開発・公開されています。
GitHubとは、世界中の人々がプログラムコードやデザインデータなどを保存・公開できるようにした、ソースコード管理サービスのこと
GitHubを見てみても、中国人のプログラマーは見当たりません。

Braveブラウザと中国との関係は「紹介プログラム」のみ
Braveブラウザと中国との関係性をネット検索しましたが、情報はほぼ皆無でした。
ただ1つだけ出てきた情報が、Braveが2018年から2020年まで実施していた紹介プログラムのみ。
紹介プログラムとは、Braveを紹介したコンテンツクリエイターにBATを配布するという、Brave独自のユーザー獲得キャンペーンのこと
この紹介プログラムは、中国を含めた5か国で不正行為者が続出したため、現在は終了しています。
引用元:Brave公式サイト
Braveブラウザはどこの国で運営している?中国との関係は?まとめ
今回は、Braveブラウザがどこの国で運営しているのか?中国との関係性について解説しました。
最後におさらいしておきます。
結論、Braveブラウザは中国とは関係ありません!
なぜなら、以下の4つの調査結果と1つの事象で明確になったから。
Braveブラウザの調査結果4つ
- アメリカのサンフランシスコにある会社が開発・運営
- 創設者はブレンダン・アイク氏
- 歴史を追っても中国との関係はない
- GitHubを見ても中国人のプログラマーは見当たらない
Braveブラウザと中国との関係は、2018年から2020年まで実施していた紹介プログラムのみ。
安心された方は、広告ブロック機能や仮想通貨BATを稼げて信頼できるBraveブラウザをぜひ利用してみてください!
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