NFTの始め方｜スマホで簡単5STEP！メリット・デメリットも解説 ► YOSUKE BLOG

NFTを始めてみたい。スマホを使った始め方を教えて。

こんなお悩みを解決します！

✔本記事の内容

NFTの始め方・買い方
NFTのメリット・デメリット
そもそもNFTとは
NFTの始め方に関する注意点

「NFTってよく聞くけど、実際何なの？スマホから始めるにはどうしたらいいの？」こんな疑問を持っていませんか？

デジタルアートやユニークなコレクションアイテムが盛り上がりを見せる今、NFTの世界に足を踏み入れてみたいけど、始め方がわからない…そんな方も多いはず。

でも大丈夫！この記事では、「スマホから始めるNFT入門｜簡単5ステップで始める方法と、知っておきたいメリット・デメリット」をわかりやすく解説します。

最後まで読めば、あなたもスマホ一つでNFTの世界に飛び込む準備が整いますよ！

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※「すぐに始め方について知りたい」方は「【スマホで簡単】NFTの始め方」へと進んでくださいね！

【スマホで簡単】NFTの始め方 5STEP
【スマホで簡単】NFTの買い方 3STEP｜OpenSeaでの購入方法
【NFTの始め方｜スマホ】NFTのメリット
【NFTの始め方｜スマホ】NFTのデメリット
【NFTの始め方｜スマホ】そもそもNFTとは
【NFTの始め方｜スマホ】に関する注意点 3つ
【NFTの始め方｜スマホ】に関するよくある質問
【NFTの始め方｜スマホ】まとめ

【スマホで簡単】NFTの始め方 5STEP

それではさっそく、スマホで簡単にできるNFTの始め方を解説していきますね。

NFTの始め方は、以下の5ステップ。

【スマホで簡単】NFTの始め方 5STEP

仮想通貨取引所で口座開設をする
イーサリアム（ETH）を購入する
MetaMask(メタマスク)を作成する
イーサリアム（ETH）をメタマスクに送金する
OpenSeaのアカウントを作成し、メタマスクに接続する

順番に解説していきます。

STEP① 仮想通貨取引所の口座開設をする

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STEP② イーサリアム(ETH)を購入する

続いて、仮想通貨取引所でイーサリアム(ETH)を購入します。

なぜなら、NFTのマーケットでは、多くの作品がイーサリアム(ETH)で売買されているから。

BITPOINT (ビットポイント) でのイーサリアムの買い方【スマホ版】

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STEP③ MetaMaskを作成する

つぎに、仮想通貨ウォレットの「MetaMask」を作成しましょう。

理由として、OpenSeaでNFTを購入するには、仮想通貨を入れておくための個人の財布が必要となるから。

仮想通貨ウォレットは、MetaMask(メタマスク)以外にもたくさんありますが、最初は一番有名なMetaMask(メタマスク)を使うのがおすすめです。

MetaMask(メタマスク)のインストール・ウォレット作成手順

: メタマスクウォレットの作成手順｜メタマスクでできることや注意点も解説

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STEP④ MetaMaskにイーサリアム(ETH)を送金する

つづいて、MetaMask(メタマスク)に購入したイーサリアム(ETH)を送金していきます。

送付先アドレスを間違えてしまうとイーサリアム(ETH)を失ってしまうので、アドレスは必ずコピペするようにしましょう。

ビットポイントからメタマスクにイーサリアムを送金する方法

: ビットポイントからメタマスクにイーサリアムを送金する方法

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STEP⑤ OpenSeaのアカウントを作成し、MetaMaskに接続する

OpenSeaのアカウントを作成し、MetaMask(メタマスク)に接続します。

OpenSeaとは、NFTが売買されているマーケットプレイスのこと。

OpenSeaとMetaMask(メタマスク)を接続することにより、OpenSeaでNFTを購入できるようになります。

OpenSea(オープンシー)の始め方・アカウント作成方法

: オープンシー(OpenSea)の始め方・アカウント作成方法

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【スマホで簡単】NFTの買い方 3STEP｜OpenSeaでの購入方法

つづいて、スマホで簡単にできるNFTの買い方を解説していきますね。

OpenSeaには、以下3つの購入方法があります。

固定価格：売り手が指定した金額で購入できる
オファー：買い手が購入希望価格をオファーし承諾されれば購入できる
オークション：オークション形式で最高入札額を支払えば購入できる

今回は基本的な購入方法である、固定価格での買い方を例に解説していきます！

NFTの買い方の手順は、以下の3ステップ。

【スマホで簡単】NFTの買い方 3STEP

OpenSeaにアクセスする
買いたいNFTを選択する
購入を完了する

順番に解説していきますね。

STEP① OpenSeaにアクセスする

まずは、OpenSea公式サイトにアクセス。

OpenSeaトップページ

STEP② 買いたいNFTを選択する

つぎに買いたいNFTを選択。

今回はCNPを例に紹介していきます！

OpenSeaのCNP画面

下にスクロールしていき、コレクションの中から欲しい作品を探します。

欲しい作品が決まったら、作品をタップして詳細を確認。

下にスクロールして「カートに追加」をタップ。

「MetaMask」をタップ。

「接続」をタップ。

STEP③ 購入を完了する

最後に「購入を完了」をタップ。

これでNFTの購入は完了です！

【NFTの始め方｜スマホ】NFTのメリット

NFTのメリットは以下の3つです。

NFTのメリット 3つ

オリジナリティが確保される
取引が透明で安心
新しいデジタル資産を生み出す

順番に解説していきます。

① オリジナリティが確保される

NFTは、デジタルのものが本物かどうかを証明するための便利なツールです。

なぜこんなに注目されているかというと、作品がオリジナルだってはっきり示せるから。

たとえば、デジタルアートって、簡単にコピーされちゃいますよね。

でも、NFTを使えば「これ、間違いなく本物です！」って胸を張って言えるんです。

これがあるおかげで、アーティストの作品の価値がグンと上がるわけです。

② 取引が透明で安心

NFTはブロックチェーン技術を使っていて、これがすごいんです。取引の記録がみんなに見える形で公開されるんですよ。

どういうことかっていうと、NFTを買おうとする時、誰が前に持っていたか、どんな取引がされてきたかがパッとわかるってこと。

これのおかげで、偽物や怪しい取引があるかどうか心配することが少なくなります。だって、全部見えるわけですから。

この透明さがあるから、安心して取引できるんです。

③ 新しいデジタル資産を生み出す

NFTは、インターネット世界で新しいタイプの「お宝」を作り出しているんです。

たとえば、ゲームの中でしか手に入らないレアなアイテムや、バーチャルな世界の土地みたいな、今までにない新しい「お宝」が出てきています。

このおかげで、インターネット上でのお金の動きがもっと活発になってきています。

【NFTの始め方｜スマホ】NFTのデメリット

NFTのメリットは以下の3つです。

NFTのデメリット 3つ

価格が不安定
流動性が低い
ハードルが高い

それぞれ解説していきます。

① 価格が不安定

NFTの世界はまだ始まったばかりで、価格がめちゃくちゃ上下します。つまり、投資する時はドキドキするリスクが伴うってこと。

たとえば、大金を出して買ったNFTが、あっという間に値下がりしてしまうこともあるんです。

だから、お金の安定を求める人にはちょっと合わないかもしれません。

② 流動性が低い

NFTは世界に一つだけの特別なものが多いですが、そのせいで売りたいと思っても相手が見つからないことがあるんです。

これを「流動性が低い」といいます。

たとえば、あなたの持ってるNFTが誰からも欲しがられなければ、売るのが難しくなってしまうんです。

これだと、いざという時に現金に変えにくいというデメリットがあります。

③ ハードルが高い

NFTを買ったり売ったりするには、ブロックチェーンのウォレットや専用の取引所のアカウントが必要になります。

この辺りが、ちょっとした技術的な知識を必要とするんです。

たとえば、ウォレットの秘密鍵（パスワードみたいなもの）をなくしたら、NFTも一緒になくなってしまうリスクも。

これが、特に初心者には少し敷居が高く感じるかもしれませんね。

【NFTの始め方｜スマホ】そもそもNFTとは

NFTとは、「Non Fungible Token（ノンファンジブルトークン）」のことで、日本語にすると「代わりがきかないトークン」という感じです。

「非代替性」っていうのは、「他のものと交換できないユニークなもの」って意味ですね。

そして、「トークン」っていうのは、ブロックチェーン（インターネット上の特殊な技術）で作られた電子的な証明書みたいなものです。

じゃあ、NFTとは何かというと、「ブロックチェーン上で作られた、世界に一つだけのデジタルデータ」ってことになります。

この技術を使うと、たとえば有名なアーティストが描いた絵でも、デジタル上で「これは本物で、他にはないものだよ」と証明できるわけです。

だから、その絵がとっても貴重なものになって、価値が上がるんです。

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【NFTの始め方｜スマホ】に関する注意点 3つ

【NFTの始め方｜スマホ】に関する注意点は以下の3つ。

【NFTの始め方｜スマホ】注意点 3つ

取引手数料（ガス代）がかかる
シークレットリカバリーフレーズは絶対第三者に教えない
詐欺に注意する

順番に解説していきます。

① 取引手数料（ガス代）がかかる

NFTを買ったり売ったりする時には、手数料が必要になります。

これを「ガス代」と呼んでいて、イーサリアムっていう種類のブロックチェーンを使った取引にかかる費用のこと。

ネットワーク利用者が多い時間帯はガス代が高くなってしまうので、ガス代がいくらなのかを確認してから購入しましょう！

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② シークレットリカバリーフレーズは絶対第三者に教えない

NFTの世界では「シークレットリカバリーフレーズ」という、銀行の暗証番号みたいなものがあります。

これを誰かに教えちゃうと、あなたの大切な資産が盗まれるかもしれないから、絶対に教えないようにしましょう。

特に、DiscordのDMで聞いてくる人がいたら注意。ほぼ詐欺です！

DiscordのDMは最初に拒否設定しておきましょう！

シークレットリカバリーフレーズを聞いてきたら99％詐欺です！

③ 詐欺に注意する

NFTを始める時は、詐欺に気をつけなきゃいけません。たとえば、偽のウェブサイトに誘導されたり、偽物のNFTを売られたりすることがあります。

安全に取引するためには、メールやDMが本物かどうか確認したり、変なリンクには気軽にクリックしないようにしましょう。

そして、「自分でリサーチする」って意味の「DYOR」を心がけて、情報に騙されないようにしてください！

具体的な対策として、以下のことに気を付けましょう！

Google検索した時、一番上に表示される広告リンクはクリックしない
Discordの公式リンクからNFTを買うようにする
送られてきたメールやDMが本物かどうか確認する
リンクを不用意にクリックしない
MetaMask(メタマスク)に入っている身に覚えのないNFTは触らない
TwitterのGiveawayツイートは本物かどうか確認する
Twitterのインフルエンサーアカウントが本物かどうか確認する

メールに記載されているリンクをクリックするだけで、MetaMask(メタマスク)の資産をすべて盗まれたという事象もあります。

基本的な対策としては、仮想通貨の世界で知られている概念である「DYOR」を徹底することです！

情報リテラシーを高めて目の前にある情報だけを鵜呑みにしない
クリックする前に不審なものではないか自分で確認するクセをつける

上記の意識をもつことが大切です！

【NFTの始め方｜スマホ】に関するよくある質問

最後に、【NFTの始め方｜スマホ】に関するよくある質問についてお答えしていきます。

【NFTの始め方｜スマホ】に関するよくある質問

NFTを所有すれば著作権も手に入る？
NFTの保管用ウォレットは作るべき？
ミントサイトで「Set Approval For All」が表示されたら危ない？

順番に解説していきます。

質問① NFTを所有すれば著作権も手に入る？

NFTを所有しても著作権は手に入りません。NFTを所有したとしても、著作権者の許可がなければ自由に著作物を改変・複製できません。

所有者が得られるのはあくまでもデジタルデータの保有証明。日本で著作権も手に入れるには「著作権を譲渡する」という契約を結ぶ必要があります。

CDを購入したからといってCDに入っている楽曲の著作権は手に入らないのと一緒ですね。

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質問② NFTの保管用ウォレットは作るべき？

NFTの保管用ウォレットは作るべきです。

取引用ウォレット（お財布）と保管用ウォレット（金庫）を分けてNFTを管理することで、ハッキング対策になります。

購入した大切なNFTは保管用ウォレット（金庫）に移しましょう！

2022年11月1日のイケハヤさんのVoicyで、NFTを盗まれないためにやることを話されています！

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質問③ NFTのミントサイトで「Set Approval For All」が表示されたら危ない？

NFTのミントサイトで「Set Approval For All」って表示が出たら、要注意！これは詐欺サイトのサイン。

実は、本物のミントサイトでは「Set Approval For All」って出ることはほとんどないです。

「Set Approval For All」っていうのは、「すべての操作を許可します」って意味で、これをクリックすると、MetaMask（メタマスク）ウォレットの全ての権限を詐欺サイトに渡してしまうことに。

そうなっちゃうと、ウォレットにあるNFTが全部盗まれるリスクがあるから、見たらすぐにそのサイトは閉じるべきです。

インフルエンサーのマナブさんも、2022年2月2日のTwitterで言及していますよ！

というわけで、最後に「ハッキング対策」を書きます。

・怪しいNFTを購入しない
・Metamaskの認証を読む

繰り返しですが、メタマスクの認証画面が出てきたら、内容を確認しましょう。画像の赤枠を確認します。ここに怪しい名称があるなら、触らないほうが良いです。次のツイートでラストです pic.twitter.com/RKyYlah7e4

— Manabu (@manabubannai) February 2, 2022